花美蔵 日本酒 岐阜県 特約店
店主の小林一三の東京農大 醸造学科 八つ後輩の加藤 祐基君が醸す「花美蔵」です。
加藤君は、清酒、焼酎、みりん、ピーチワインを真剣に蔵に入り蔵人の皆さんと仕込んでいます。
また、木桶も所有していて年一回木桶による古式仕込みも頑張ってしています。
こんなに色々造っているマルチな加藤君の修業先は栃木県だったんです!!!!
「花美蔵」の製造工程
清酒蔵の入口です。
新中野工業の精米機が二機 あります。
浸漬機が奥にあり連続の蒸米機と放冷機です。
麹室の入口です。
加藤君は麹の手造りにこだわっています。
この日は休みの日でしたが加藤君は仕込み予定表にも気を配り蔵人さんに休みをとれるようにしています。
気を張り詰めすぎると間違いが起こったりしていい物ができないという考えからだそうです。
この扇風機の数や他の機械床の改造など本気ぶりが室のいたるところに見られます。
もろみ経過表です。
仕込みタンク三日目の醪です。
搾りは、ヤブタです!!!
スペシャルな大吟醸の貯蔵タンクです!!!
空調ばっちり!!!
京都の嵐山にある○兆さんのですー
あの有名な料理人さんは年に一回造りを確認するために来られるそうです!!!!!
一三「僕に内緒で下さいよ」
加藤君「先輩でもダメです!!!」
素晴らしい後輩です!!!
店主寅年のため相性のいいお馬さんと!!!
ちなみに親父が午年でした。
加藤君のお部屋!!
今度お伺いした時は、こちらに通してもらいたいですね。
この日は会議室でした・・・
頑張ります!!!
店主小林一三と「花美蔵」を醸す加藤君との信頼関係のもと当店は素晴らしい清酒を分けていただいております。
また、当店のために「小林酒店の別誂え」もいただいております。
素晴らしい日本を代表する京都の料亭様も認める「花美蔵」のご購入の際は、加藤君の信頼の厚い小林酒店をよろしくお願いします。