「南部美人」の製造工程

「南部美人」の製造工程
「南部美人」の製造工程

蔵入口です。
この表札が目印です。
蔵の中に入ると左側に、同じ酒類生産学研究室2つ上で社長の久慈 浩介先輩(雄三のお兄さん)の社長室があります。
学生時代だいぶ生意気だったので先輩に怒られないようにそろーっと通過です!!!

「南部美人」の製造工程
「南部美人」の製造工程

蔵に入り、踊り場には浩介先輩を中心に蔵人の皆さんの写真が!!
で、忘れてはいけないのは浩介さんの右隣のお写真は山口一前杜氏さんです。
写真左下に注目です!!
今年度26BYの仕込み工程表す。
26BY仕込み工程表!!
雄三に怒られるかもしれないのでドアップはさけてこの時は、雄三SPの「芳梅」を仕込んでいました。

「南部美人」の製造工程
製造部長さんの田村さんと追廻の梅内さんです!!!
で、1番左が私です!!!
カッコイイ3人組みんな家庭持ちです。
「南部美人」の製造工程
「南部美人」の製造工程

麹室の様子です。
大吟醸の山田錦精米35%の麹です。
蒸米を冷まして種麹を振って混ぜ合わせて盛った状態です。
蔵人さんが引き込み(麹室に蒸米を入れることを言います。)後のお掃除です。
こちらは左のお部屋です。
前の写真から24時間ちょっとたって大箱に分けられて盛った状態す。
明日の出麹(麹が完成して麹室から麹を出すことを言います。)まで何度か手入れをしてきれいにはぜ込ませます。
この美しさ田村製造部長の性格がうかがえます。

南部美人 日本酒 岩手 特約店
小さいですが雄三が僕との写真を断るので撮ってもらいました。
仲良くしてるでしょ!!
この日は、おそろのトレーナーとネックウォマ-でした。
服のセンスはみょーに合うんだよな。
クレームがきたら消しますね雄三!!!

当店は店主 小林一三と南部美人 常務 久慈 雄三様との学生時代からの熱烈な関係により小林酒店限定の商品を供給していただいております。
是非、南部美人をご購入の際は常務 久慈君の「雄三SP」のお取り扱いを許される信頼厚い当店をご利用ください。

南部美人写真集

南部美人写真集
朝の朝礼8:00からです。浩介先輩からお言葉をいただきました。雄三は、麹の手入れを7:30から始めています。
南部美人写真集
南部美人の蒸場です。蒸し上がり時間は9:00と決まっています。蔵人の皆さんは、その時間に合わせて準備します。
南部美人写真集
緑のハンターの長靴を履いているのが雄三です。蒸し上がりに備えて蔵人さんが集まります。
1番右の方がアメリカから研修に来ているベンさんです。
南部美人写真集
ベンさん初めてのお米の掘り出しです。追廻の梅内さんが、サポートです。
南部美人写真集
雄三のお酒は、全て手作業なので放冷も自然です。
南部美人写真集
この日は、「美山錦の精米65%」の糀の蒸米なので雄三も担いで麹室へ「一三は来るな」と言うことなので写真をパシャリ。
南部美人写真集
麹室の入口です。南部美人ではここで手を消毒して身なりをきれいにして前掛けをして入室です。
南部美人写真集
これが醪(麹、蒸米、水が混ざり合って酵母と麹が醗酵ちゅうこれを平行複醗酵と言います。)混ぜて均一化します。(これをかい入れと言います。)
南部美人写真集
搾り機の「ヤブタ」が収納されている冷蔵庫です。
南部美人写真集
冷蔵庫の中です。ヤブタの袋がさすがにきれいですね!!