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清酒蔵ですかと? 言わんばかりに 手洗米のざるが置いてあります。これが手造り麹の最初です!!! |
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手洗米ときましたら!! 浸漬です。 浸漬するためのたらいが並んで乾かせられています!!! やるなー潤平!!! |
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浸漬からの「蒸し」です。 甑です。 さすがに清酒蔵さんより小さめですね。 |
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潤平も言っていましたが、大きすぎる蒸米放冷機です。 | |
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蒸米を放冷してからこのクレーンで左上にある「麹室」に鉄かごで上げます。 |
麹室の中です。 潤平の麹室!!! 綺麗ですね。 盛りです。 温度計がささっています。 |
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前の写真の奥のお部屋です。 小分けにして温度を上げています。 綺麗な仕事ですね。 さすが!! 「神亀」仕込み!!! この後枯らして出麹です。 |
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出麹した麹は、この筒をとうして 2階の麹室から降りてきます。 仕込みの甕に入ります。 こだわりの素焼きの甕さんです。 |
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醪(もろみ)のアップです。 こちらは、麹を投下したてです。 上澄みに麹が浮いている状態です。 |
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こちらの醪(もろみ)は、最終期の写真です。 さつま芋と麹が混ざり合い 黄色な色合いになっています。 冷却機を入れて 温度を下げています。 |
お芋の話がありませんでした… 「杜氏 潤平」の原料芋は 「紅芋寿」なっています。 このお芋がそうです。 これは食用バージョンです。 |
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食用名を「宮崎紅」と言い知っている方は知っているブランド芋です。 「杜氏 潤平」はこのように 素晴らしい品種のお芋を 使用して醸されています。 |
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素晴らしいお芋が蒸されて左のコンベアから中央の粉砕機の中に入っていきます。 潤平の丁寧なところ!!! この粉砕機の丸い出口からは きめ細かいミンチ状になって 出てきます。 この作業が「杜氏 潤平」の フルーティな味わい を造りだしています!!! |
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あ | 潤平の蒸留器です。 左側のタンクに醪(もろみ)を入れて下から蒸気を送り込みます。 そして蒸気は右側の冷却機を通り冷やされて液体(焼酎)になります。 |
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あ | まさに蒸気と醪が混ざり合い ボコボコ沸騰しているところです。 |
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あ あ |
さて、蒸留されてできた「杜氏 潤平」の原酒は仕込み水で加水されアルコール25渡に調整され中央のタンクに入れられ手前の瓶詰機で瓶詰めされ商品になります。 写真は「杜氏 潤平」の1.8Lが瓶詰めされています。 |
