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焼酎各種02
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蔵の師魂
蔵の師魂
「
蔵の師魂
」を醸す
小正 芳嗣
君は、店主
小林一三
と
女房殿
の
東京農大 醸造学科 酒類生産学研究室
の直属の後輩
(店主の
4つ
後輩、女房殿の
1つ
後輩)で(女房殿は
ガチ
でかぶっています
お~怖
)
小泉武夫
先生の
門下
で「
小泉チルドレン
」です。
芳嗣
君は
優秀
な
後輩
で
大学院
を
卒業
して「
修士(マスター)
」の
学位
を
取得
しています。
師魂蔵の前にある小正の
お父さん(現社長)
のお言葉です。
・色紙に欲しい方は、
店主にご連絡ください!!!
小正君は、お芋の
自社農場
も持っています。
小正醸造のレギュラー銘柄は
「
小鶴
」です。
カロチン系のニンジンのような色をしているお芋さんです。
ここで栽培されているお芋で
限定銘柄
「
師魂蔵
」が仕込まれます。
小正君の会社は、終身雇用制をとっていまして、左の方は元工場長さんで定年してから農場に再就職されたそうです。
素晴らしい!!!
ミスターさつま芋!!!!
東馬場
さんです!!!!!!
赤
い
アンダーアマー
の
アンダーシャツ!!!!
東馬場農場
!!!!!
パープルスイートロード
ですー
畑の土はホカホカです。
東馬場さんのご家族との一枚です。
私の右側の方が、次女さんのお婿さんです。
東馬場さん
の
一言!!!!
総理大臣賞
も取ったが
手に入らないもの
がある!!!!
「
男の子
」
私も同じです!!!!!!!!!!!!!!!!!!
小正
が案内してくれています。
いい後輩に恵まれました!!!!
収穫されたお芋は、布製のコンテナに入れられ小正の蔵に運ばれます。
皆さんよーく聞いてくださ!!!!!
東馬場
さんの
お芋のコンテナ
は
フォークリフトの
載せ、降ろしの回数
まで
制限
してるそうです。
それはなぜか???
載せ降ろしで
痛む
からです。
コンテナにはこのような
荷札
がついていまして、
誰が
作ったお芋かわかるようになっています。
東馬場さんの
パープルスイートロード
の写真です。
お芋さんが蔵に入っていきます。
パープルスイートロード
です。
洗われたお芋さんは、芋切り場に来ます。
ここでお芋を切って小さくするのと同時に
痛んでいる芋
と
痛んでる所
を取り除きます。
痛んでいるところはそのままベルトコンベアで行きます。
良いところはおばさまたちのわきの口から蒸すところに落ちていきます。
切っていたのは、パープルでしたが
蒸あがってきたのは、「コガネセンガン」です。
蒸されて来たお芋さんは、こちらで細かく粉砕されてタンクの方に運ばれます。
今度は麹のおはなしです。
「蔵の師魂」の麹はこの天盤式の自動製麹機で造ります。
48時間約2日で完成します。
これが中身です。
かき混ぜる爪と搬出するロールです。
この時は「白麹」を造っていました。
なんだかわかりますか???
わかったら凄いですね!!!
「種麹(もやし)」です。
企業秘密なのでこれ以上の解説はできません!!!
(小正に写真の許可はもらいましたよ)
Bi・・は
酒類生産学研究室
の
先輩
が
取締役
ですよー
レギュラーの「
蔵の師魂
」の
醪
です。
黒麹なので黒っぽいのがわかりますでしょうか?
麹が浮いているのでまだ初期です。
小正
が
開発
した
自慢
の
横型蒸留器
です!!!!
あっ本人も映ってる。
奥さんは、鹿児島放送のアナウンサーです。
横型3連です。
制御盤はこんな感じですが、企業秘密なのでフラッシュでぼけてます。
後輩に怒られると・・・
蒸留された原酒がこちらにまず出てきます。
この後、
甕壺
に移され
熟成
に入ります。
蔵の師魂は
最低三年
甕壺熟成
をします。
「
極上 蔵の師魂
」
を仕込んでいる
師魂蔵
に移動します!!
師魂蔵
は仕込みも
甕仕込み
です。
麹も手造り
蓋麹
です。
24時間くらいです。
醪を見てわかりますように
黒い
です。
新しくなった「
木桶蒸留器
」です。
現在は数蔵しか所有している蔵はありません。
「
極上蔵の師魂
」と
「
秘蔵酒 師魂蔵
」
はこの
木桶蒸留器
で蒸留されます。
師魂蔵の地下にある
秘密の貯蔵庫
です。
秘密
の
管理表
です。
暗くなるまで
案内をしてくれた
小正
ととの
師魂蔵前
での
一枚
です。