最新の洗米機ウッドソンMJP です。 この洗米機は、米の周りについている ぬかなどを回転して泡に付着させて取り除く機械です。 最新の手造り、機械は使うが 運転は人間です。 |
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こちらは、MJPで洗米したあと余分な 水分を取り除く バキューム脱水機です。 (浸漬前に余分な水分を吸収させたくないので。) |
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洗米、浸漬が終わると!! 甑(こしき)蒸しなります。 この蒸し器は!!! またまた「増田商事」製です。 実は、増田君と三島君は なんと!!! 農大スキー部なんです!!! 部の先輩後輩なんですーこわ!! |
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蒸したお米は、麹米と掛米に分けら れます。 そしてこちらが、三島君の最新の麹室の入口です。 |
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この麹室は衛生管理を徹底し て考えられた麹室です。 壁はアルミになっていて木製と違い雑菌などが繁殖せず、もし汚れてもふき取り後殺菌で済みます。 三島君は、奥にある通り中箱を使って麹づくりします。 |
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出麹を(出来上がった麹室から麹を出すこと)した麹を枯らす(乾燥させること)台です。 実は!!!!! 三島君は「あたごのまつ」の新澤君と同期で親しい間柄で情報交換をよくしています。 で、この枯らし台はお揃いです。 |
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こちらが仕込みタンクです。 三島君は、最大で600Kg仕込みできめ細かい温度管理をして、 麹の糖化の具合、酵母の発酵具合 をみます。 |
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こちらは、1003号タンクの醪の温度の管理する「もろみ見張り番」 です。 上が醪の温度 下が目標設定温度です。 こちらも「増田商事」製です。 これ以上詳しいことは企業秘密です。が、 聞いていただいたら教えちゃいます。 |
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実は!!! 「栃木県宇都宮市」 から来ました。 |
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最新式の「佐瀬式」のふねです。 設備は、新しいですが昔ながらの 手作業にこだわっています。 この考えが、最新設備で手造りこれがまさに300石クラスの蔵の 最先端のコンセプトだと思います。 |
