京都府 与謝郡 伊根町「京の春」を新規お取扱いを始めます。
四月より京都府は伊根町にあります向井姉弟(きょうだい)姉と弟なので(笑)
が醸す「京の春」「伊根満開」のお取扱いを新たに始めることになりました。
複雑ですがちょっと説明いたします。
「京の春」向井(父)「神亀」小川原(父)「杜氏 潤平」金丸(父)が
東京農大醸造学科で同期です。
よって向井(姉)、向井(弟)、潤平は、造りに定評がある「神亀」小川原さんの所で修業をし薫陶を受けた、純米にこだわり、しっかりした糀造りを基本とした造りをします。
向井久仁子くんは、店主小林一三の一つ後輩にあたり学生時代によく可愛がりました。(笑)
また、弟の向井崇仁くんは、農大の十一後輩にあたり「神亀」の
小川原社長が一番可愛がっている蔵元になります。
(娘さんとお孫さんを抜いてですが)
「京の春」は生原酒も出しますが、火入れは基本一年熟成をしてから出荷されます。
また「伊根満開」は久仁子君と出身研究室の
「醸造微生物学研究室」の主任教授である竹田先生とが開発した古代米(赤米)を使用した古くて新しい清酒です。