山 五   



山五を醸す寺ちゃんこと寺澤圭一先輩は、酒類生産学研究室
1つ先輩の大学院生でした。
現在は、株式会社 浜田工場長として、主に沖正宗を醸造しています。
その中で、営業伊藤さんと杜氏として寺ちゃんタッグを組んで立ち上げたのが、株式会社 浜田屋号をつかった「山五」ブランドです。基本のコンセプトは、精米歩合50%の大吟醸です。
日曜日に2人でもろみを見に出勤するところでの1枚です。

http://item.rakuten.co.jp/kobayashisaketen/c/0000000110/





 
なんと蔵の師魂の小正と同じ天盤式の自動製麹機が!!
工場の中に入るとビックリ!!! 
「清酒の麹を焼酎の製麹機で造ってるの!!!!!」と
思わず言ってしまいました。



 
これが天盤式の中です。
一般酒用の麹は48時間でできるそうです。と言うことは、「寺ちゃんの山五の大吟醸の麹もここで造ってるの?」聞くとそうだよ返ってきました。大吟醸の破精込んだ酵素力価高いを48時間で造るのは、それはすごい技術です。

 
蒸米に種麹を振ってもって天盤の下のスペースに引き込みです。
この日の午前11時です。

 
午前0時過ぎ手入れです。
床がないので、ふるいにかけて粒をそろえほぐします。
天盤の下の空きスペースでやるので蒸し暑いし大変な作業でした。


  寺ちゃんビーチサンダルはいてどこいくの?


 
天盤の麹の上を歩くので(ちゃんと足を消毒しています。)
そしてここからが大変な温度と湿度の管理です。そこで、手作りの棚を自動製麹機の中に作ります。
ここまでして大吟醸の麹を造る寺ちゃんを見て涙が出ました。この
心意気酒類生産学研究室金内一派「あきらめない精神です。」

 
棚完成!!!
麹蓋にもって終了。
午前2時くらいでした。


 
翌朝午前9時手入れとこんな感じで48時間で一般酒用の麹できてしまうので、寺ちゃんの大吟醸麹はもうちょっと時間が
ほしくても強制的出麹しなくてはならないのです。
本当に劣悪な環境です。


 
寺ちゃんの仕込みタンクです。
後ろは煮沸仕込みのタンクです。
(この造りは僕も初めて知りました。)
1.4t仕込みだそうです。
チラー式のジャケットをまいています。


 
いい感じで醗酵しています。
酵母は。協会1801号です。
香りはお伝えできませんが、近くに寄っただけで吟醸香が漂っていてすごかったです。これを絞って
「山五」の完成です。
寺ちゃん汗と涙結晶です。


当店は、店主小林一三寺ちゃんとの熱い信頼関係から斗瓶で採ったオリガラミ本生や、斗瓶の中でもいい番号の斗瓶を分けてもらっています。これからも寺ちゃんと組んでマニアック「山五」を皆様にお伝えできたらと思います。
このような環境で造り上げた「山五」を飲んでみたいお考えの方はぜひ
小林酒店ご購入お願いいたします。



http://item.rakuten.co.jp/kobayashisaketen/c/0000000110/




 
純米大吟醸

1800ml・・・・4,000円 
 
大吟醸

1800ml・・・・3,500円

720ml・・・・・1,620円 
       
 
大吟醸おりがらみ

1800ml・・・・4,500

720ml・・・・・2,200