大切です原料処理。 洗米、浸漬、水切り
2018(H31BY)醸造年度まで
「吟洗号」(水流による)にて洗米を行います。
洗米したお米をコンテナで浸漬を行います。 浸漬時間はお米によって変わります。
約十五分の浸漬後、水切り後の 「鹿沼産コシヒカリ」になります。
以上のような作業を糀造り、酛立て、添、仲、留と繰り返して行います。
原料処理 蒸し
2015年(H28BY)までの甑(こしき)です。
増田の甑「OH二重層」続き
| 原料米は全量JAかみつが産コシヒカリになります。
精米歩合は75%になるので本醸造とはうたえません。
精米は全農とちぎパールライスでおこなっています。
大那の原料処理 進化しました!!! 洗米、浸漬、水切り
2019(R01BY)醸造年度から
洗米部屋ができました。
こちらも増田商事が用意したみたいですが、ウッドソン社製全自動MJP(洗米機の名称)です。 左に比べて全量手洗いになりました。
お米を水に漬けて浸漬に移ります。 浸漬も大きい量から大吟醸の仕込みと同じ小分けの約10Kgにすべてなりました。 鹿沼娘の「こしひかり」もですです!!!
水切り・脱水です左上の写真を見てください!!!
防水式のバキューム機です!1!
最新式すごいですね!!
2016(H29BY)から現在
こちらは日本一の甑を製造する増田商事の増田の達ちゃんです。設備後の初蒸しの確認です。 この甑は「開運」の弥市さん、「蓬莱泉」の関谷さんなど他名だたる名酒蔵が作用しています。
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